皆様こんにちは。ヒストリカルハープ奏者の伊藤美恵です。
私のホームページに興味を持っていただき、ありがとうございます。
主にオペラやアンサンブルの通奏低音奏者としてバロックハープを演奏していますが、中世ハープ、ゴシックハープ、金属弦ハープ、ハーディーガーディ、オルガネットなどなど、いろんな楽器を弾いています。
レッスンやワークショップも開催しています。
どうぞ気軽にお問い合わせください。
伊藤 美恵 ハープ奏者
神戸市出身。英国ギルドホール音楽院大学院古楽科に奨学金を得て入学し、古楽ハープをアンドリュー・ローレンス=キング氏に師事。在学中より数多くのアンサンブルやバロックオーケストラと共演する。
これまで通奏低音奏者として、キングス・カレッジ聖歌隊、エンシェント室内管弦楽団(AAM)、ロンドン・ヘンデルフェスティバル、ブランデンブルク・コラール音楽祭、エネスク国際音楽祭、東京春音楽祭、第12回HFJ公演、オード「アレクサンダーの饗宴」(ハープ協奏曲付)、新・福岡音楽祭のモンテヴェルディ「オルフェオ」、北とぴあ国際音楽祭「ウリッセの帰還」、声楽アンサンブル「ラ・フォンテヴェルデ」定期公演に出演している。
エマ・カークビー、イアン・ボストリッジ、サラ・コノリーなど海外の著名な演奏家との共演も多い。
また、ボローニャ、ロンドン、東京などでのソロリサイタル、アンサンブルEx Cathedraのツアーでは、スペイン、ラテンアメリカのプログラムを演奏し、数少ないスパニッシュ・バロックハープ奏者としても活動を広げている。
24.1.5 川口リリアホール
アントネッロ 聖母マリアの夕べの祈り
23.2/2,4 アントネッロ
カヴァッリ『ラ・カリスト』
出演アンサンブル
Project Musica Mensurabilis
La Fonteverde
Ensemble Delphinus
東京、バーゼル(スイス)在住の古楽演奏家により2022年に設立された中世音楽専門の演奏企画団体。
2002年に鈴木美登里を中心に結成された日本では数少ない本格派声楽アンサンブルです。16世紀~17世紀イタリアのマドリガーレをレパートリーの中心に活動している。
Delphinusは、ラテン語でイルカの複数形。海を注ぐイメージから名付けられました。地球全体が地続きで、音楽家同士には民族や言語を超えた不思議な交流があります。それを知ることでまた何かが生まれるのではないか、その様な思いから結成されました。。
EMSチャンネル
ぽっぷ古楽!!
トリオ弾丸
顔は伏せているけど全員ガチのプロ!あの頃の音楽家が現代に転生したらこんな感じ?ここでしか聴けない古楽アレンジの演奏と、古楽にまつわるエトセトラ。
古楽器で中世からコンテンポラリーまで、また映像作品とのコラボなどで即興演奏をも得意とする、氏家厚文(パイプ&テイバー)、須賀麻里江(フィドル)、伊藤美恵(ハープ)によるユニット。
コンティヌオ・ギルド
バロック音楽の演奏において最重要といえる、通奏低音の実践の可能性を深め、広く知っていただくことを目的に、2016年結成。ギルド=組合、必ずしも固定の編成・メンバーではなく、種々の通奏低音楽器奏者たちによるゆるやかな連合体。
エンシェント室内管弦楽団
1973 年にチェンバロ奏者ならびに指揮者のクリストファー・ホグウッドによって創設された。2006 年にチェンバロ奏者のリチャード・エガーが音楽監督となっている。
ポリュヒュムニア
ポリュヒュムニアは、ギリシャ神話の芸術の女神ムーサの1人で、讃歌と修辞学を司る神の事。毎年古楽のスペシャリストをお招きし、横浜西洋館を中心に、お送りしているシリーズが主な公演。中世からバロックまでの様々なヒストリカルハープと出会う事ができます。